瞬間最大稚拙

うだつの上がらない人のための就職活動日誌

温度の低い文章と未来の自分に媚を売ることについて

温度の低い文章が好きだ。

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もんやり

 

震災がコンテンツとして消費されるのを見るとしんどいので震災フリーライダーはせめて被災地にヒトモノカネをぶち落としてくれという話です。

 

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マインド面の就活準備にはFacebookを使え

就活中に感じた言葉の違和感がある。

 その違和感を端的に表すと「おんなじ日本語を話してはいるけれど、会話が通じないような違和感だ。まさか文化圏がちがうのか?」というものである。今回はその違和感の正体と、就活に苦労する私のような学生がどうやってこの違和感を払しょくしスムーズに「就職語」を身につけられるかについて考えた。

その結果、違和感の正体は「論理展開のポジ/ネガ」という要素と「感性/論理」という要素のずれが原因であり、違う言語圏の人も「Facebook語圏」にどっぷり染まることによってスムーズに「就活語圏」の適応がしやすくなるのではないか、という結論に至った。

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暇な女子大生のツイートの反応に見る棒と穴の非対称性について

※あまり品がない内容なので苦手な方はご注意を!

 

暇な女子大生というツイッターアカウントがある。

twitter.com

 

この人のツイートで興味深い話があった。

 

私に対する批判は多数あるが、「男性をちんぽと呼ぶのは男性蔑視だ」というお叱りの声がないのは興味深い。逆に男性が女性のことをまんこ呼びしたらフェミニストが暴れるはず。だけどもしかしたら男性は私に繰り返しちんぽ呼ばわりされて心を痛めているのかもしれない。だったら申し訳ない。謝ります。(2017年2月21日)

 

なぜ女はまんこと呼ばれて怒り、男はちんぽと呼ばれても怒らないのか。今回はこの点について考えたいと思う。

 

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社会適応プロセスについて

 

NASAが先日、海が地表に存在する地球に似た惑星を発見した。

 

www.nikkei.com

水があるということは、生命体が存在する可能性があるということ。

39光年先のどこかに、私たちのような生き物がいるのかもしれない。

とてもわくわくするニュースだと思う。

 

 

私はこのニュースを見たときに、すこし泣きそうになった。

「宇宙って広い、自分が悩んでいることはこの宇宙に比べたらすごくちっぽけなことなんだ」

そう思って涙が出そうになった。

宇宙に思いをはせることで、ちっぽけな自分が救われたような気がした。

こっぱずかしいポエムもどきの拙い感情だが、本当にそう思った。

 

しかし、この感情は単なる現実逃避だ。

 

少しこの感情を解体したいと思う。

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私は自分の周りのコミュニケーションの問題について悩んでいる。

 

なぜ私は人と比べてうまくいかないのか、なぜ自分勝手な性格が治らないのか、

自分とみんなでなにが違うのか、どうして社会から認められないのか、エトセトラエトセトラ。

 

自己と社会の関係性の中で悩んでいるのである。

 

しかし、宇宙に目を向けてみよう。

 

どう始まったのかも分からない宇宙。

50億年後という果てしなく遠い未来に必ず地球は滅亡し、

39光年というとてつもない距離の先には地球外生命体の可能性がある。

 

社会というスケールにはとてもおさまらない時間、距離にある「なにか」。

 私はこんなにも社会の中で苦しんでいる。しかし一方で、宇宙には社会の外におさまらない「なにか」があるのである。

 

私が宇宙に思いをはせ、その壮大さに涙を流すのは、

「ぜったいに社会という枠の中にはおさまらない(いごこちのよさそうな)世界」がそこに広がっているからである。

すなわち、社会から逃避するためである。

 

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私はこれらの問題の根本原因を「自己と社会の分離が適切におこなわれていないから」だと結論付けた。

 

「自己と社会の適切な分離」とは、一般的な社会のルールを受け入れ、自分の存在を社会の中の一部として捉えつつも、一方で社会のルールとは異なる自分のルールを言語化し受容するプロセスのことだ。

 

簡単に自分を俯瞰してみる力、メタ認知と言いかえることも出来るかもしれない。

 

このプロセスは大きく4つの段階を経ることによって完成する。

 

  • 社会のルールと自分のルールが違うことを知る(衝突)
  •  社会のルールについて理解する。(学習と一般的な社会の視点の獲得)
  • 社会のルールに対して自分のルールがどのように違うかを言語化し、自分のルールが社会の中ではどのように評価されるかを知る。(自立と客観視の獲得)

  • 社会のルールに対する知識と獲得した客観的な視点を活かして、社会のルールと自分のルールに上手く折り合いをつけながら行動する。(自立心と協調性のある人間の爆誕)

 

とてもすばらしい定型発達者が完成しましたね。おめでとうございます。

 

 

それはそれとして、私はこれらのいずれかの段階でつまづいているため、生きづらさを感じている。

じっさいこれらのプロセスのどこかでつまづいた人間というのは、社会を生きる上で非

常にしんどいのである。

 

 

 

未と否と無と不の触感のちがいについて(その1)

未と否と無と不は、どれも漢字の上について打消しの意味を持つ。

未定、否決、無職、不定、などなど。探せばいろいろある。

 

しかし同じ打消しでも、未と否と無と不では使ったとき、聞いたときの触感がちがう。

もちろん漢字にもともと備わっている意味のちがいもあるのだろうけれど、

それ以上の意味や背景を持って自分に迫ってくる。

 

これらのことばの触感のちがいに、人はどれくらい敏感なのだろうか。

 

 

 

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不定型欲望

自分の本当の欲望がよく分からない。

他の人はどうやって自分の欲の形を定めているのか、気になっている。

 

夢想をすることがある。

 

たとえば自分が死ぬとき。

自分が死ぬならとりあえず100歳くらいまで生きて、鳥葬や宇宙葬で骨を処理してもらおう。樹木葬なんてのも良いと思う。

しめっぽい葬式はいやだから、お坊さんは呼ばずにお別れ会という形にするのもいいかもしれない。

死ぬ前に自分の弔い動画を作って、自分が死んだら流してみようか。

いっそ生前葬をしてしまって、自分の葬式をプロデュースしてしまえば。

 

そこではた、と思考が止まる。

 

「これは本当にやりたいことなのかしら」

 

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